有料老人ホームなどに入居されている高齢者が、近くを散歩したり、近所にお買物に行ったりすることがあります。もし、外出された方の帰りが遅い場合、どのような対応をされていますか？

スタッフ総勢で近所や立ちまわりそうな場所を捜索するのではないでしょうか？それでも、見つからない場合は、地元協力員や警察に協力を要請し、捜査に当たるものと考えます。

施設側は、入居高齢者の安全を守る責任がありますが、むやみに外出を制限したり、スタッフがいちいち同行するわけにはいきません。
当社の「絆-GPS」は、入居者が外出する際、ＧＰＳ端末を手渡し、施設から外出者の居場所の確認やリアルタイムでの位置を検索するサービスです。また、通話機能もあり、直接会話により用件を伝えることが可能です。逆に、外出中に突然の体調不良やお怪我が発生し、助けが必要な時、ボタン一つで施設に通知が届き、連絡出来る仕組みも備えています。

入居者の外出時における安全確保や万が一の対応として、次世代型認知症高齢者見守り・捜査支援サービスである「絆-GPS」をご採用をご検討ください。